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冬瓜の栄養と効能は?保存方法は?*冬のものではありません

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冬瓜とはウリ科の植物です。
ツル性の一年草で果実の部分をいわゆる冬瓜(とうがん)と呼んでいます。

漢字で表現すると難しく読み方が分からないという人も多いのではないでしょうか?
そんな冬瓜についての雑学をまとめてみました。


冬瓜について


冬瓜の歴史は古く日本国内でも昔から栽培されている野菜です。
原産は熱帯地域と言われています。

最近ではどこのスーパーでも季節により見かけるようになりました。

冬瓜自体の大きさは色々あります。
例えば果実自体が小さなものから大きなものまで種類によります。

冬瓜という文字を見ただけで冬の野菜?思われがちですが実は違うのです。
夏に収穫されたものが冬まで貯蔵が可能という意味もあるのです。

何年も貯蔵しても大丈夫という訳ではないのですが、それでも保存方法さえ守れば貯蔵性の高さを利用して長く楽しむことが出来る野菜として重宝しそうです。

栄養と効能


栄養面ではカリウムを多く含んでいるので利尿作用もあり、高血圧の人にとってはナトリウムの排出の役割を担い、体にはちょうど良い食べ物だと思います。

その上ビタミンCを多く含んでいるので抵抗力を高めるという役割もあります。
お肌にも良いとされてるので定期的に食べるというのも有効的だと思います。

美味しい冬瓜の見分け方と保存方法


包丁を入れ半分にカットしたものがパック詰めされて販売されてるのを見かけますが、ここで大事なのは切り口です。

水分がたっぷりとあって白く綺麗なものを選ぶのがコツです。
種の部分もチェックしてしっかりと種が詰まっているものが美味しい冬瓜とされているからです。

貯蔵する場合には風通しの良い場所で冷暗所というのが基本です。
このような条件が整えば数か月は貯蔵できるようです。

実を割っている分の保存に関しては、ワタ部分のある中心から傷みやすくなっているので、真ん中のワタ部分を取り除いてラップで密閉した上で冷蔵庫に入れて保存してください。

おすすめレシピ


下ごしらえとしてまずは茹でてから使います。

どんなお肉類にも合いますので例えば鶏ひき肉と合わせて煮物にしたり肉じゃが風のレシピにしてみたりと色々アレンジが効く野菜湯でして使うことが多いです。

臭みやアクがありますので下準備は念入りに行ってください。
必ず種とワタを取り除いた上で調理を初めてください。

思いのほか柔らかい場合もあるので茹ですぎには注意してください。

面取りをしておくこともお忘れなく!
火加減に注意しないとすぐに煮崩れてしまいます。

冬瓜は繊細な調理が必要な野菜です。

最後に


保存方法さえきちんとすれば、長期間保存できるのは嬉しいですよね。
安く販売しているのなら、まとめ買いして保存しておくのも良いかもしれません。

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