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みょうがの栄養や効能は?夏は積極的に食べたくなるかも!
みょうがというのは、お料理の添えだったりアクセントとして夏にはたびたび登場しますよね。
ちょっと地味な感じがしますけど、好きな人にはたまらない食材になります。
そこで、そんなみょうがについての雑学をまとめてみました。
これであなたもみょうが好きになるかも?
みょうがの栄養や効能は?
普段からみょうがをメインに食べるということもありませんが、みょうがの栄養や効能が気になるところですよね。
実際にはどうなんでしょうか?
あのみょうがのシャキシャキとした食感と香りは夏の食欲減退時にも一役買ってくれます。
そういう意味でも夏の時期にはお付き合いしたい食べ物なのです。
夏バテ防止という意味でもみょうがは良い仕事をしますよ。
食欲がないというときはみょうがを食べて食欲アップさせるという食べ方ができます。
また、みひょうがにはアルファピネンという精油成分が含まれていて、みょうがの独特な香りには眠気を覚ますという効能があります。
さらに、血液尾循環をよくする働きや消化を促進するという役割もあり、その上、あのぴりりとした辛みの成分には、のどの痛みを抑えたり熱を静めて毒を抑えるという働きまであるのです。
こうなってくると本当に料理の添えとしてだけではなく、今年の夏は積極的に食べてみたくなりますよね。
栄養成分としてはビタミンB1、B2、C、カルシウム、カリウムが含まれています。
辛み成分には抗菌作用もあるので風邪の予防にも効果的だと言われています。
これだけのことを知っておくとみょうがは食べてお得な感じがしますよね。
みょうがのおすすめレシピ
いつもは料理の添えになっているみょうがを今回はメインにちょっとしたレシピを考えてみました。
みょうがの甘酢漬けを作り置きして夏の食卓にさり気なく並べてみるのはいかがでしょうか?
みょうが300グラムに対しての甘酢を作ります。
鍋に酢と酒をそれぞれ1カップ煮立てて砂糖を大匙2程度入れます。
そして味を引き締めるために塩を小さじ1を入れます。
保存瓶に入れてしばらく漬け込むとみょうがの甘酢漬けの出来上がりです。
いつでも食べられるようにしておくと体調管理のアイテムの一つとして役に立ちますね。
みょうがは栽培できるの?
にょうがを自家栽培してみたい!と思ってしまうのですが、実際には生姜科の多年草ということで簡単に栽培することが出来ます。
栽培スペースもなんと!座布団1枚程度の広さがあれば育てることが可能です。
特別な世話をしなくても毎年収穫できるようになるのが魅力ですよね。
日当たりも気にせずに日蔭の場所でもちゃんと育ちます。
放置した状態でも育つと言う意味において楽な栽培が可能ですよ。
最後に
みょうがの効能には驚いた人がいるかもしれません。
栽培も簡単ですので、いつでも食べれる状況にしたくなりますよね。