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病気・症状

ダニ刺されの治し方~これでかゆみを抑えよう!~

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「ダニに刺された!かゆい!」
「何か赤く腫れあがっている!」

ダニに刺されたときにかゆみは辛いですよね。
すぐにでも治したいくらいです。

けど、ダニに刺されたときは、どう治したらいいのかわからないですよね。
蚊に刺されたときと同じでいいのかどうかも。

そこでダニ刺されの治し方を調べてみました。
これでダニ刺されを治してみてください。


かゆくてもかいてはダメ!


ダニに刺されたときの治し方の第一歩は、かゆくてもかくのを我慢するということです。
これは、かくことによって肌が傷ついてしまい、傷ついたところから二次感染に繋がるからです。

それによってダニ刺されを治すどころが、かえって悪化してしまい、治るのが遅れてしまいます。
早くダニ刺されを治すために、かくのを我慢しましょう。

患部を冷やす


すぐにできるダニ刺されの治し方で患部を冷やすという方法があります。
清潔なタオルを冷たい水で濡らして、患部を冷やします。

これによりダニ刺されのかゆみや腫れが治まります。
かゆみが治まったら、冷やすのを止め、かゆくなったら、また冷やすという繰り返しになります。

根本的なダニ刺されの治し方とは言えないですが、すぐにできる応急処置みたいなものです。
都合良く薬があったり、すぐに病院に行けるというわけではないですからね。

ステロイド配合の市販薬を塗る


ダニ刺されの治し方の有効な方法は薬を塗ることです。
市販薬でもステロイド配合の塗り薬が有効です。

ステロイド配合の薬はかゆみを抑えてくれる有効な成分の1つです。
ダニ刺されのかゆみは強烈なので、ステロイド配合のものでないとかゆみは治まりません。

ステロイド配合と聞くと副作用の心配があるかもしれませんが、市販されているものは、それほど強いステロイドは配合されていません。

それにステロイドの副作用は長期間使用することによって起きるものですので、長期間使用する前にダニ刺されのほうが治ってしまいます。

代表的なステロイド配合の市販薬はヒアルファEXやウナコーワαがあります。
どこのドラッグストアに行っても購入可能です。

最後に


ダニ刺されは放っておいても1週間~10日くらいで自然に治ります。
自然に治るとはいえ、あのかゆみを我慢できるかどうかは別問題かもしれませんが・・・。

ダニ刺されの治し方で一番やってはダメのは、かくことですので、それだけは何としても避けましょう。

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