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病気・症状

食中毒の症状や種類は?時期は?予防するならこの方法!

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食中毒と言うと夏が近づく時期に急激に増えて来るものです。
夏の季節には特に注意が必要になります。

食中毒にも種類がありますが、その予防や対策についてまとめてみました。
食中毒というのは意外と身近に潜んでいるものです。

暑さが増してくる季節の前に再度、衛生状態を見直してください。


食中毒の症状は?


食中毒が起こるとまず一番激しい症状としては下痢と嘔吐だと思います。
それに伴い腹痛と発熱が顕著な症状とされています。

やはり原因としては口から食べている食物の場合がほとんどなのです。
まずは吐き気を催す場合がほとんどです。

それは個人差もありますが、酷く嘔吐を繰り返し、そのうちトイレから出られない程の水様便と腹痛が一緒になった症状が強く出始めます。

食中毒の種類は?


食中毒の種類には細菌性食中毒、ウイルス性食中毒、寄生虫食中毒などがあります。
身近に起きる食中毒の中で一番多いのが細菌性食中毒になります。

梅雨時期の高温多湿の状態で食物に発生することが確認されています。
梅雨時期の食品管理には特に注意が必要というわけです。

ウイルス性の食中毒であるノロウイルスは冬場に猛威を奮いますが、実際には冬だけの発症というわけではないのです。

高温多湿の状況下なら年間を通じて発生する可能性があるのです。

365日食品衛生に対しては注意をすることが肝心なのです。
これくらいは大丈夫という過信はいけません。

食中毒の危険はいつでもあるとい危機感が食中毒予防につながるからです。

食中毒予防について


まずは食事を作る場所であるキッチンをそれだけ清潔に保つことができるかということになります。

菌をつけず増やさず的確に食材を調理するという基本的なことを再度見直してください。
除菌に関する洗剤や液剤には梅雨時期に追加で購入するなど出来る範囲で対策を練ってください。

そして作る側が出来る細心の注意としては手指を清潔に保ち、冷蔵や冷凍を素早く行い常温で食材を放置し菌を増やすなどの状況を招かないようにすることが大事です。

食材によっては十分に火を通す必要があります。

普段からそこをキチンと抑えることは基本ですが、やはり梅雨時期は二重三重の注意が必要になってきます。

同時に調理器具やまな板などの除菌にも力を入れてください。

キッチン専用に手洗い石鹸を設置していますか?
この機会におすすめします。

怖い二次感染について


結局、調理する人が感染源になってしまうと、それを食べた人が食中毒になるという悲惨な結果になってしまいます。

調理時の作業をとにかく確認を重ね衛生状態には過剰なほどの注意をしても良いと思います。

肉や魚を調理した包丁やまな板をそのまま放置したり次の食材を取り扱ったりするのはご法度です。

最後に


基本的なことをきちんとやれば食中毒は十分に防ぐことは可能です。

清潔にするのは当たり前のことなのですが、面倒くさがりの人には、案外難しいことなのかもしれませんが、それでも食中毒にはなりたくないですよね?

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