道具・製品
潮干狩りに必要な持ち物は?ほとんど100均の物でOK!
GW中に子どもを連れて潮干狩りをしようと計画している方も中にはおられると思います。
干潮の時間も昼間は長くなって水温も上がってくるこの季節は潮干狩りに適している時期なのです。
ただ潮干狩りに必要な持ち物って何なんでしょうね?
いくつか想像できますが、それだけで十分なのでしょうか?
そこで潮干狩りに必要な持ち物を紹介します。
これで5月のレジャーとして潮干狩りを計画してみましょう。
潮干狩りに必要な持ち物
いざ潮干狩りに出かけよう!となると準備はどうしましょう・・・と思いますが、意外にも潮干狩りの道具はダイソーなどの100円ショップで揃えることが可能なのです。
まず何と言っても必要なのは熊手です。
これがないと始まりません。
1つ注意しておくのは潮干狩りの場所によっては大きさに制限があるということです。
小さいものでしたら問題ないですが、大きいものには注意が必要です。
とはいえ、みなさんのイメージ通り、潮干狩りは小さな熊手でやるものですから、大きなものを選ぶ人はいないと思いますが・・・。
次に必要なのはバケツです。
バケツは掘った貝を入れるのに必要になります。
そしてザルも必要になってきます。
意外と持って来ていない人がいるのですが、これは貝を洗い流すときに使います。
あとは持ち帰るときに入れる保存容器、海水を汲むための空のペットボトルも必要になります。
気温が高い場合には、保冷剤を入れたクーラーボックスも必要です。
またお子様の場合には必ず濡れるので着替えも用意しておいてください。
それと手袋やゴミ袋も便利ですので持参しておきましょう。
お店で買わなくても自宅にあるものも併用すれば極力低予算で道具を揃えることが可能です。
最後に
潮干狩りはお金をそれほど使わずに楽しむことが可能です。
マナーを守り、たくさんの貝をとりましょう。