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ボーンヘッドとはどういう意味?これは避けなくては・・・
ボーンヘッドという言葉を聞いたことがありますか?
野球を知っている人なら、よく耳する言葉だと思います。
けど、野球を知らない人にとってはボーンヘッドと言われても何のことかさっぱりわからないと思います。
そこでボーンヘッドとはどういう意味なのか調べてみました。
ボーンヘッドの意味は?
ボーンヘッドとは、スポーツなどで判断の悪いまずいプレーをするという意味になります。
きちんと普通にやってれば、まずミスをすることはないということです。
もっと悪く言えば、バカすぎるとかアホかというようなプレーをしてしまったということです。
野球を例にとると、カウントを間違えたり、走塁ミスなどがあります。
実際に起きたカウントを間違えている場合ですと、1アウトでランナーがいるとき、外野フライを取った後に、そのままスタンドにボールを投げてしまったことがあります。
これは3アウトではなく、インプレーなので、ランナーは進塁します。
こういうことをやられるとたまったものではないですよね。
ボーンヘッドの動画
ボーンヘッドはどういうことなのか動画を見たほうがわかりやすいと思います。
下にある動画は2015年7月20日の日本ハム対楽天戦です。
このとき、レフトの西川選手が1アウトなのにスタンドにボールを投げています。
ボーンヘッドを英語だと?
ボーンヘッドの英語のスペルは「Bonehead」です。
意味は、頭の中が骨だけで脳のない人、バカ、アホ、マヌケ、になります。
ボーンヘッドがなぜこんな意味になるかというと、ボーンヘッドの英語の単語を2つにすると「Bone」と「Head」になりますよね。
それぞれの意味は骨と頭で、それをくっつけると骨頭になります。
骨頭と言われると、頭蓋骨を思い浮かべると思います。
その頭蓋骨ですが、脳みそがないですよね。
脳みそがない→脳がない→バカというような意味が連想できます。
最後に
ボーンヘッドは当然ながらいい意味では使われません。
みなさんはボーンヘッドをしないように気をつけましょう。