健康・美容
朝に飲むコーヒーの効果は?太るの?
朝起きて朝食を食べた後に
コーヒーを1杯という人がいますよね。
コーヒー好きなら
朝に飲むコーヒーはたまらないです。
コーヒーには様々な効果がありますが、
朝にコーヒーを飲んだ場合には、
どのような効果があるのか
気になりますよね?
中には朝にコーヒーを飲むと太る
ということがあるとかないとか・・・。
そこで朝にコーヒーを飲んだ場合、
どのような効果があるのか調べてみました。
朝に飲むコーヒーの効果
朝にコーヒーを飲んだ場合、
眠気がスッキリとしますよね?
なぜスッキリするのかというと
眠気覚ましの効果があるからです。
これはコーヒーに含まれる
カフェインによるものです。
カフェインは血液循環を良くし、
中枢神経に刺激をしますので
眠気を取ってくれます。
この効果は朝にコーヒーを飲むから、
眠気覚まし効果が
発揮するというわけではなく、
昼や夜に飲んでも
コーヒーはコーヒーですので
効果は同じです。
コーヒーは太る?太らない?
コーヒーに関して
「コーヒー飲んだら太るよ」
と聞いたことがありますか?
特に女性は
朝にコーヒーを飲むと太ると聞くと、
ためらってしまいますよね。
太るか太らないかと言うと
朝にコーヒー1杯飲む程度では
太るようなことはありません。
普通にコーヒーを飲んでいれば
太るようなことを心配をする
必要はありません。
ただし、砂糖などを大量に入れて
コーヒーを飲んだり
1日に大量にコーヒーを
飲んでいると、
カフェインの過剰摂取により
太るというのがあります。
1日の適切な
コーヒーの摂取量は
400mg程度になっています。
カップでいうと
3~5杯くらいです。
そもそも、なぜコーヒーで
太るという情報が
出てくるんでしょうかね?
よく考えれば
すぐにわかりそうなことですし。
裏には何かあって
別の商品とかをおすすめする
パターンなのか・・・。
朝に飲む時間帯は?
朝にコーヒーを飲むと言っても、
いろんな朝の時間帯があります。
起きてすぐでも、朝食後でも、
通勤・通学でも
朝の時間帯ですからね。
朝にコーヒーを飲むタイミングで
まず避けたほうがいいのは
空腹の時間帯です。
カフェインは胃酸を出す効果があるので、
胃が荒れてしまいます。
どうしても空腹時に飲みたい場合は、
ミルクを入れてコーヒーを薄めて、
胃に負担をかけないようにして
飲みましょう。
逆に胃酸を出す効果を利用して、
朝食後にコーヒーを飲めば
消化を助けてくれますので
朝食後に飲むのはおすすめします。
朝食後に飲むのは
そんなに難しいことでは
ないですよね。
食べ終わった後に
すぐにカップにコーヒーを
入れて飲めばいいのですし。
最後に
朝に飲むコーヒーは
眠気を覚ましてくれますし
朝食後なら
消化を助けてくれます。
眠気が覚めてくれば
集中力も高まりますし、
消化を助けてくれれば
お腹の中が快適です。
きちんと適切に
朝にコーヒーを飲めば
これほど嬉しい効果は
ないですよね。