病気・症状
風邪で声枯れがして声が出ない！その治し方は？
風邪を引いて喉を
やられてことはありませんか？
その結果、声枯れの症状が出て
声が思うように出ないという
経験をしたことがある人が
いると思います。
声枯れの症状が出ると
話すのも苦しいですし、
相手も聞き取りづらくなりますので
意思疎通するのが大変になります。
そうなると
声枯れの症状を治したいですよね。
そこで声枯れの症状が出たときに、
どのようにして治せば良いのか
紹介します。
声枯れの症状は
この方法で試してみてください。
声を出さない
声枯れの症状を治す方法で
真っ先に挙がるのは
声を出さないことです。
これは喉に負担を
かけないようにするのですから
当然と言えば当然です。
喉に負担をかけなければ
それだけ自然と回復が
早くなります。
声を出さなくてすむような
状況でしたら、
できるだけ声を
出さないようにしておきましょう。
乾燥を避ける
乾燥してると喉に負担がかかるので
喉が乾燥しないようにしましょう。
喉が乾燥していると
声枯れの症状の回復が
遅くなりますからね。
喉が乾燥しないようするには、
部屋の湿度に気をつけることです。
部屋の湿度の目安は
４０％～６０％です。
目安の数字よりも
湿度が低い場合でしたら、
加湿器などを使って
部屋の湿度を保ってください。
加湿器がないという場合は
マスクを着けるという
方法もあります。
マスクを着けることで
口とマスクの間に空間ができ、
呼吸をすることで
その空間内に水分が含まれます。
その水分を吸うことによって
喉が保湿されます。
マスクにも
保湿マスクというのもありますので、
より喉を保湿することができます。
その他
その他に
うがいをするという方法があります。
うがいをすることによって
炎症を抑えて
喉の組織の修復を
早めてくれます。
１つ気をつけなければならないのは
うがい薬の種類です。
うがい薬には主に
ヨード系とアズレン系が
あるのですが
声枯れの症状に対して使う
うがい薬はアズレン系です。
アズレン系のうがい薬のほうに
声枯れの症状を治す効果があります。
また、アズレン系のうがい薬で
うがいするのが面倒だという人には
アズレン系の
のどスプレーがあります。
のどスプレーなら
どこでも使うことができるのが
便利です。
それと、どうしても
声枯れの症状が治らない場合は
病院に行って
医師に診察してもらいましょう。
ちなみに、
何科に行けばいいのかというと
耳鼻咽喉科になります。
最後に
一番確実な声枯れを治す方法は
声を出さないことです。
丸１日声を出さないというのは
難しい状況ではありますが、
最小限にはできるはずです。
声を出さないように
するだけでなく
マスクを着けたり
うがいをしたりすることで
声枯れの症状を
治していきましょう。
