暮らし・生活
爪の中に入った汚れの取り方は?簡単に取れる?
仕事で油を使ったり、
お庭で土いじりをしていると
爪の中に汚れが入ったりしますよね。
しかも、この汚れ、
普通に洗っただけでは
取れないこともあります。
つまようじなどの細いものを使えば
取れないことはないですが、
使い方によっては
爪の白い部分が広くなったり
汚れがさらにすき間に入ったりします。
何とか爪の中に入った
汚れを取れないものかということで
爪を痛めることなく
爪の中に入った汚れの取り方を
紹介します。
爪ブラシを使う
1つ使える道具として
爪ブラシがあります。
爪ブラシは
爪専用に作られていて
ブラシの毛先が細いです。
つまようじでは
届かないような場所でも
爪ブラシなら届きますし、
爪の白い部分が広がるようなことも
ありません。
ブラシですので使っていくうちに
毛先がボロボロになりますが、
爪ブラシは、それほど高くないので
買い替えやすいです。
髪を洗う
髪の毛を洗うと
爪の中の汚れが取れます。
爪の中の汚れを取りたいのに髪の毛を洗う?
と思うかもしれませんが、
汚れを取るポイントは髪の毛にあります。
髪の毛を洗うときに指を使いますが
洗っているときに指と爪の間に
髪の毛が入ります。
その間に入った髪の毛が
指と爪の間に入った汚れを
取ってくれます。
簡単に言ってしまえば
髪の毛がブラシ代わりに
なってくれているのです。
取れた汚れはどこに?となりますが、
その汚れは、髪の毛を洗い流すときに
一緒に流れます。
このやり方は足の指では
使えませんけどね。
最後に
爪の中に入った汚れは
小さいものですが
意外と気になるものです。
その小さな汚れは
他人が見たら不潔に思われますからね。
これらの方法を使って
爪の中の汚れをきれいにしておきましょう。